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初期の木版印刷

印仏

印仏

印仏

印仏「東寺・不動明王千体仏」(鎌倉時代)

追善供養のために行うのが印仏である。インドでは早くから仏像を刻んだ印を布に押捺して千体仏をつくっていた。7世紀に中国に伝わると、仏像印に墨を塗ってその上に紙をのせ、紙背をこすって写す摺仏に手法が変わった。やがてこの流れは朝鮮、日本にも伝播した。
(印仏「浄瑠璃寺千体仏」(平安時代)も所蔵)

中国の版木

中国の版木(18世紀頃)