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社長が館長です。ミュージアムを開くまでになりました。その出会いをきっかけに、歴史的印刷物の収集がライフワークとなり、深い感銘を受けた社長・水野雅生。世界最古の現存印刷物が日本の「百萬塔陀羅尼経」だと知....

社長が館長です。ミュージアムを開くまでになりました。その出会いをきっかけに、歴史的印刷物の収集がライフワークとなり、深い感銘を受けた社長・水野雅生。世界最古の現存印刷物が日本の「百萬塔陀羅尼経」だと知り、ケンブリッジ大学の図書館で、機械遺産機械遺産とは、(社)日本機械学会が、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、機械技術に関わる歴史的遺産を認定したものです。右下の印刷機は1885(明治18)年頃に製造された国産の活版印刷機です。近代的な活版印刷は、15世紀中頃にドイツのグーテンベルクが木製の印刷機を開発したことに始まります。印刷機を製造した平野富二は、その師の本木昌造とともに日本における近代活版印刷の嚆矢ともいえる人物です。このアルビオン型手引き活版印刷機は、明治期盛んに用いられたものの、国産で現存しているものは数台だけです。中でも、明治初期の東京築地活版製造所製の印刷機は、本機が確認されるのみであり、その貴重性から「機械遺産」に認定されました。ミズノプリンティングミュージアム東京築地活版製造所製活版印刷機(1885年頃日本)2007年中央区民文化財2007年日本機械学会「機械遺産」認定